精選版 日本国語大辞典 「裾勝」の意味・読み・例文・類語
すそ‐がち【裾勝】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 着物の裾を長々とひいているので、裾ばかりのように見えるさま。
- [初出の実例]「御衣の、すそがちに、いと細く、ささやかにて、姿つき、髪のかかり給へるそば目、いひ知らず、あてにらうたげなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)
選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...