デジタル大辞泉 「複利法」の意味・読み・例文・類語 ふくり‐ほう〔‐ハフ〕【複利法】 利息計算方法の一。一定期間の利息を元金に加え、その元利合計を次の期間の新元金として利息を計算する方法。⇔単利法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「複利法」の意味・読み・例文・類語 ふくり‐ほう‥ハフ【複利法】 〘 名詞 〙 ある一定期間後の利息を元金に加えてその合計額を次の期間の新元金とし、またその期間後の利息を元金に加えて次期間の元金とするように、逐次一期間中の利息を次期間の元金に加えていく利息計算法。複利。複利計算。重利。重利法。⇔単利法。〔英和商業新辞彙(1904)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例