西域聞見録(読み)せいいきぶんけんろく(その他表記)Xi-yu wenjian-lu; Hsi-yü wen-chien-lu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西域聞見録」の意味・わかりやすい解説

西域聞見録
せいいきぶんけんろく
Xi-yu wenjian-lu; Hsi-yü wen-chien-lu

中国清朝東トルキスタン (のちの新疆省,現在の新疆ウイグル自治区) 関係の地誌。椿園七十一撰。8巻。乾隆 42 (1777) 年完成。別名『新疆外藩紀略』『異域瑣談』など。みずからの現地調査に基づいた紀行文として独自の内容をもち,『欽定皇輿西域図志』や『欽定新疆識略』などの官撰の地誌にはみられない重要な内容を含んでいる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む