西天二十八祖(読み)さいてんにじゅうはっそ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西天二十八祖」の意味・わかりやすい解説

西天二十八祖
さいてんにじゅうはっそ

インドで禅の伝灯を伝えたとされる 28人の祖師たちをいう。禅の教えは釈尊の弟子摩訶迦葉を第一祖として菩提達磨を第二十八祖とする系譜で中国に伝えられたとするが異説もある。『六祖壇経』には「迦葉,阿難,末田地,商那和修,優婆きく多,提多迦,仏陀難提,仏陀蜜多,脇比丘,富那奢,馬鳴大士,毘羅尊者,龍樹大士,迦那提多,羅ご羅多,僧伽那提,僧伽耶舎,鳩摩羅駄,闍夜多,婆修槃頭,摩拏羅,鶴勒那,師子比丘,婆舎斯多,優波掘多,婆須密多,僧迦羅叉,菩提達磨」とある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む