西海戸村(読み)にしがいとむら

日本歴史地名大系 「西海戸村」の解説

西海戸村
にしがいとむら

[現在地名]一宮市浅井あざい西海戸にしがいと

東は河端こうばた村、北は大日比野おおひびの村に接する。天保村絵図の概高八七石余は藩士石黒長之助・土屋清左衛門の給知、ほかに一石八斗余の新田と三町二反余の見取場が蔵入地。そのすべては畑一〇町余という小村。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 清洲 にし

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む