要人の米議会演説

共同通信ニュース用語解説 「要人の米議会演説」の解説

要人の米議会演説

各国の首脳ら要人が米議会の上院下院が集まる両院合同会議で自国の立場や世界情勢などについて表明する演説。下院議長が主宰する。19世紀から122回あり、直近は昨年12月にウクライナのゼレンスキー大統領が実施。国別で最も多いのはフランスで9回。韓国は1954年7月の李承晩イ・スンマン、89年10月の盧泰愚ノ・テウ、95年7月の金泳三キム・ヨンサム、98年6月の金大中キム・デジュン、2011年10月の李明博イ・ミョンバク、13年5月の朴槿恵パク・クネの各大統領が演説しており、今回の尹錫悦ユン・ソンニョル大統領で7回目。日本は15年4月に安倍晋三首相が初めて臨んだ。(ワシントン共同)

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