精選版 日本国語大辞典 「見果ぬ夢」の意味・読み・例文・類語 みはて【見果】 ぬ 夢(ゆめ) 終わりまで見おわらない夢。心残りなことのたとえにいう。[初出の実例]「命にも優りて惜しくある物はみはてぬ夢のさむるなりけり〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・六〇九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by