精選版 日本国語大辞典 「見纏べる」の意味・読み・例文・類語
み‐まつ・べる【見纏】
- 〘 他動詞 バ下一段活用 〙
[ 文語形 ]みまつ・ぶ 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 - ① とりしまる。監督する。
- ② とりまとめる。また、身のまわりなどを整える。みまつめる。
- [初出の実例]「しき物其外みまつべて来る〈正立〉 日はくれぬ人はかへりぬ常芝居〈湖春〉」(出典:俳諧・大長刀(1677)下)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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