見識を取る(読み)けんしきをとる

精選版 日本国語大辞典 「見識を取る」の意味・読み・例文・類語

けんしき【見識】 を=取(と)る[=張(は)る]

  1. けんしきばる(見識張)
    1. [初出の実例]「アイと手重く返事して見識(ケンシキ)をとり」(出典洒落本・格子戯語(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android