精選版 日本国語大辞典 「見鞘」の意味・読み・例文・類語
みせ‐ざや【見鞘】
- 見鞘〈貞丈雑記〉
- 〘 名詞 〙 刀の鞘をおおう布帛製の袋。鐺(こじり)より長くして余りを折り下げるのを例とする。
- [初出の実例]「辻祭り今日を晴れともみせさやのさき折りかけてねるや誰子ぞ〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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