規格判印刷(読み)きかくばんいんさつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「規格判印刷」の意味・わかりやすい解説

規格判印刷
きかくばんいんさつ

紙の仕上げ寸法前提とした印刷をいう。印刷に使われる紙の加工寸法は,JIS規格 PO138 (1957) で定められた規格寸法,A判B判の2つのほかに古くから使われてきた規格外の寸法があるが,1960年代の後半から規格判印刷が主となっている。

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