覚め遣らぬ(読み)サメヤラヌ

デジタル大辞泉 「覚め遣らぬ」の意味・読み・例文・類語

さめ‐やら‐ぬ【覚め遣らぬ/醒め遣らぬ】

[連語]《動詞「さ(覚)む」の連用形+動詞「や(遣)る」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連体形》完全には覚めきっていない。「眠りから―朝まだき」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む