精選版 日本国語大辞典 「親しんず」の意味・読み・例文・類語 したしん‐・ず【親】 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 「したしみす」の変化したもの ) 親しむ。親しくする。いつくしみ愛する。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「したしんずることをよくすれば皆崇敬するぞ」(出典:史記抄(1477)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by