親験(読み)シンケン

精選版 日本国語大辞典 「親験」の意味・読み・例文・類語

しん‐けん【親験】

  1. 〘 名詞 〙 親しくためすこと。みずからためしてみること。
    1. [初出の実例]「他処にて造り出す物よりは、其品物の性逈に優れり。是れ予が親せる所たり」(出典日本風俗備考(1833)六)
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐刑名部・人命上・検験〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む