親験(読み)シンケン

精選版 日本国語大辞典 「親験」の意味・読み・例文・類語

しん‐けん【親験】

  1. 〘 名詞 〙 親しくためすこと。みずからためしてみること。
    1. [初出の実例]「他処にて造り出す物よりは、其品物の性逈に優れり。是れ予が親せる所たり」(出典日本風俗備考(1833)六)
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐刑名部・人命上・検験〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む