観験(読み)かんげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「観験」の解説

観験 かんげん

?-? 平安時代後期の僧,声明(しょうみょう)家。
真言宗。高野山三宝院にはいる。久安3年(1147)乱立した真言声明の流派を統合するため仁和(にんな)寺の覚性(かくしょう)入道親王があつめたという声明家15人のひとり。観験の流派は,師の宗観(大進上人)の「進」をとり,進流として4大流派のひとつにみとめられた。寛験ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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