角付(読み)つのつけ

精選版 日本国語大辞典 「角付」の意味・読み・例文・類語

つの‐つけ【角付】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つの」は擬餌の角からという ) 鹿児島県甑(こしき)島で、大漁祝のこと。また、高知県沖ノ島で、初漁の魚を人に贈ること。〔分類漁村語彙(1938)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 こしき 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む