角礫角礫岩(読み)かくれきかくれきがん(その他表記)rubble breccia

岩石学辞典 「角礫角礫岩」の解説

角礫角礫岩

最初に割れた面によって分かれた破片に対応する破片が見られない角礫岩.破片は密集したり接触している.ベートマンはこの岩石を構造的な角礫岩で,破片が際立って移動したり回転したのが特徴と定義している[Norton : 1917, Bateman : 1957].rubbleは角張った礫の意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む