精選版 日本国語大辞典 「触ぬ神に祟りなし」の意味・読み・例文・類語 さわら【触】 ぬ 神(かみ)に祟(たた)りなし 物事にかかわりあわなければ、わざわいを招くことはないのたとえ。[初出の実例]「無道の盛長ちっ共恐れず、よしよしさはらぬ神にたたりなし」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by