触れ歩く(読み)ふれありく

精選版 日本国語大辞典 「触れ歩く」の意味・読み・例文・類語

ふれ‐あり・く【触歩】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙ふれあるく(触歩)
    1. [初出の実例]「まして人の物くれたときは、一返にふれありく」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)潜上者)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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