デジタル大辞泉 「触歩く」の意味・読み・例文・類語 ふれ‐ある・く【触(れ)歩く】 [動カ五(四)]あちこちへ告げ知らせてまわる。「うわさを方々へ―・く」[類語]言い触らす・言い散らす・触れ回る・提灯を持つ・触れ込む・触れ込み・吹聴 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「触歩く」の意味・読み・例文・類語 ふれ‐ある・く【触歩】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ひろく人に知らせて歩く。告げ歩く。ふれまわる。ふれありく。[初出の実例]「明安き夜と触歩く雀哉」(出典:俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)一一月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例