精選版 日本国語大辞典 「触合」の意味・読み・例文・類語 ふれ‐あい‥あひ【触合】 〘 名詞 〙① 互いに触れること。[初出の実例]「愛らしい両足が生温かくくすぐる触れあいは」(出典:湯葉(1960)〈芝木好子〉)② 心を通わせ、親しくつき合うこと。[初出の実例]「こうした人間的な触れ合いを求めていたことは」(出典:安土往還記(1968)〈辻邦生〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by