精選版 日本国語大辞典 「触合」の意味・読み・例文・類語
ふれ‐あい‥あひ【触合】
- 〘 名詞 〙
- ① 互いに触れること。
- [初出の実例]「愛らしい両足が生温かくくすぐる触れあいは」(出典:湯葉(1960)〈芝木好子〉)
- ② 心を通わせ、親しくつき合うこと。
- [初出の実例]「こうした人間的な触れ合いを求めていたことは」(出典:安土往還記(1968)〈辻邦生〉三)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...