触忌(読み)しよくき

普及版 字通 「触忌」の読み・字形・画数・意味

【触忌】しよくき

人の忌(きき)にふれる。〔論衡、対作〕夫(そ)れ()仲舒、災異の事を言ひ、孝武ほ罪せずして、其の身をぶ。況(いは)んや論ずる、觸忌の言無く、實の事を(ただ)し、故實の語を收むるをや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報