精選版 日本国語大辞典 「言い抛ぐる」の意味・読み・例文・類語
いい‐なぐ・るいひ‥【言抛・言殴】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 言いたいことをあれこれと盛んにしゃべる。ぞんざいにしゃべる。
- [初出の実例]「親の前共はばからず、つべこべといひなぐり」(出典:浄瑠璃・頼朝伊豆日記(1693頃)二)
- ② 無遠慮に言い切る。言い放つ。言い捨てる。
- [初出の実例]「何のちがひが御ざらうと、いひなぐり」(出典:浄瑠璃・傾城八花形(1703)三)
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...