精選版 日本国語大辞典 「言文一途」の意味・読み・例文・類語
げんぶん‐いっと【言文一途】
- 〘 名詞 〙 =げんぶんいっち(言文一致)
- [初出の実例]「言文一途の制に至らしめざるも勉めて高調に趨るの風を抑え通俗に帰せしむるに在るなり」(出典:東京日日新聞‐明治八年(1875)八月二九日・文論)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...