普及版 字通 「訛闕」の読み・字形・画数・意味 【訛闕】か(くわ)けつ あやまり、欠ける。〔唐書、芸文志一〕六經秦に焚(や)かれしより、復(ま)たに出づ。其の師傳の中し、亂訛闕し、學其の本眞を得る(な)し。是(ここ)に於て儒句の學興る。字通「訛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報