訴の司(読み)うたえのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「訴の司」の意味・読み・例文・類語

うたえ【訴】 の 司(つかさ)

  1. うたえただすつかさ(刑部省)
    1. [初出の実例]「是の日に、直(ぢき)広肆(くゎうし)阿倍久努朝臣麻呂、刑官(ウタヘノツカサ)の事を誄(しのびことたてまつ)る」(出典日本書紀(720)朱鳥元年九月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 刑部省 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む