訶辱(読み)かじよく

普及版 字通 「訶辱」の読み・字形・画数・意味

【訶辱】かじよく

り辱める。〔晋書、陶侃伝〕奉饋(ほうき)するれば、皆其の由るを問ひ、(も)し力作の致すならば、なりと雖も必ず喜び、~し理もて之れを得るに非ざれば、則ち切屬訶辱して、其の饋(おく)るす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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