詐騙(読み)さへん

精選版 日本国語大辞典 「詐騙」の意味・読み・例文・類語

さ‐へん【詐騙】

  1. 〘 名詞 〙 策を用いて人をあざむくこと。だますこと。
    1. [初出の実例]「又人よく予を欺て詐騙す、予も亦其虚誕を喫ふ」(出典:随筆・鑒禅画適(1852))
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐刑名部・詞訟・設便民房〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む