詞訟(読み)ししょう

精選版 日本国語大辞典 「詞訟」の意味・読み・例文・類語

し‐しょう【詞訟】

  1. 〘 名詞 〙 訴訟すること。また、訴訟。公事(くじ)
    1. [初出の実例]「詞訟の事あれば最速最少費を以て判決すべからしむるなり」(出典:経済小学(1867)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「詞訟」の読み・字形・画数・意味

【詞訟】ししよう

訴訟。

字通「詞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android