詛祝(読み)そしゆう(しう)

普及版 字通 「詛祝」の読み・字形・画数・意味

【詛祝】そしゆう(しう)

のろいいのる。〔左伝、襄十七年〕宋の皇國大宰と爲り、侯の爲に臺をき、農收を妨ぐ。~謳(うた)ふ。~子罕曰く、宋國區區(くく)(小国)たるに、詛るは、ひの本なりと。

字通「詛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む