詣で(読み)マデ

デジタル大辞泉 「詣で」の意味・読み・例文・類語

まで【詣で】

動詞「まう(詣)づ」の未然・連用形「まうで」の音変化。→もうでる
「つねに―まほしうなりて」〈三三

もうで〔まうで〕【詣で】

もうでること。参詣さんけい。「初詣で」「墓詣で
[補説]「永田町詣で」のように、参上伺候の意で使うこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android