詣でる(読み)モウデル

デジタル大辞泉の解説

もう・でる〔まうでる〕【詣でる】

[動ダ下一][文]まう・づ[ダ下二]《「まいず(参出)」の音変化》貴所へ行くの意の謙譲語。
神社・寺・墓などにお参りする。参詣(さんけい)する。「先祖の墓に―・でる」
貴人のもとへ行く。参上する。
「御室(みむろ)に―・でて」〈伊勢・八三〉

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大辞林 第三版の解説

もうでる【詣でる】

下一 [文] ダ下二 まう・づ
まゐの転
神社・仏閣に参拝する。 伊勢神宮に-・でる 菩提寺に-・でる
「行く」「来る」の謙譲語。参上する。うかがう。 消息し給はずとも、-・でて対面し給へとこそは思ひつれ/宇津保 国譲中 国の司-・でとぶらふにも、え起き上がり給はで/竹取

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