精選版 日本国語大辞典 「詩中」の意味・読み・例文・類語
し‐ちゅう【詩中】
- 〘 名詞 〙 詩の中。詩に詠みこまれていること。
- [初出の実例]「詩中多道欲二帰去一、未レ見二一人親到一レ山」(出典:東帰集(1364頃)和南渓侍者)
- 「只降る雨の心苦しくて、踏む足の疲れたるを気に掛ける瞬間に、われは既に詩中の人にもあらず、画裡の人にもあらず」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉一)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...