認定検正マーク

流通用語辞典 「認定検正マーク」の解説

認定検正マーク

計量器定期検査に合格したことを示すマーク。「計量法」によって「商品を計量する計量器は、検定証印または比較検定印が付されているもので、有効期間内のものを使用しなければならない」(同法67条1項)と規定されており、計量器は定期検査をうけなければならない。定期検査に合格すると検定済証印が計量器に付されるが、その検定済証印を認定検正マークという。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む