語臣猪麻呂(読み)かたりのおみいまろ

精選版 日本国語大辞典 「語臣猪麻呂」の意味・読み・例文・類語

かたりのおみ‐いまろ‥ゐまろ【語臣猪麻呂】

  1. 出雲国意宇郡地方の語部(かたりべ)氏族の長。「出雲国風土記」に、天武天皇三年(六七四)、毘売崎(ひめさき)で娘を食ったワニザメを神に祈って引き寄せ、鋒(ほこ)で刺し殺して復讐した話がみえる。

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