読奏(読み)どくそう

普及版 字通 「読奏」の読み・字形・画数・意味

【読奏】どくそう

よみあげて奏上する。〔漢書、霍光伝〕太后珠襦(しゆじゆ)を被(き)、して武帳中に坐し、侍數百人、皆兵を持す。~群臣を以て上殿す。~(霍)光、群臣と名して王に奏す。書令、讀奏す。

字通「読」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む