デジタル大辞泉 「読違える」の意味・読み・例文・類語 よみ‐ちが・える〔‐ちがへる〕【読(み)違える】 [動ア下一][文]よみちが・ふ[ハ下二]まちがって読む。読みあやまる。「文字を―・える」「消費動向を―・える」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「読違える」の意味・読み・例文・類語 よみ‐ちが・える‥ちがへる【読違】 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]よみちが・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙① 読みまちがえる。読みそこなう。読みちがう。[初出の実例]「字がうとふて読ちかへたを読つけて後には名目になるぞ」(出典:百丈清規抄(1462)二)② 予想、見通しなどを誤る。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例