誹怨(読み)ひえん(ゑん)

普及版 字通 「誹怨」の読み・字形・画数・意味

【誹怨】ひえん(ゑん)

そしり怨む。〔宋史、賈易伝〕易、に言ふ、~弟轍、~軾と昔皆先を誹怨し、人臣の禮無しと。議する、是れに由りて易をしとす。

字通「誹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む