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調子紙 ちょうしがみ

大辞林 第三版の解説

ちょうしがみ【調子紙】

鼓の音調を調節するために貼りつける小さな紙片。 「打て見て狸は腹へ-/柳多留 145

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の調子紙の言及

【小鼓】より

…弱く高い)。調子紙とよぶ和紙をちぎって裏革の表面(まれに表革にも)につばでつけて振動を整え,演奏中に調子紙をぬらしたり,革に息をかけたりして湿度を保ち音色を整える。 小鼓は田楽,風流(ふりゆう)や万歳などの民俗芸能でも使われる。…

【太鼓】より

…特殊な例としては,日本の小鼓と大鼓(おおつづみ)があげられよう。小鼓の革は適度な湿りけが必要なため,奏者はつねに息をかけたり調紙(しらべがみ)(調子紙ともいい,つばでぬらした和紙を革にはる)をはったりして,小鼓独特の丸みある音色を保つことに努める。大鼓には硬く張りのある音が要求されるので,奏者は革を火にかざすなどして,つねに乾燥状態を保つよう注意している。…

※「調子紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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