諏訪の海(読み)すわのうみ

精選版 日本国語大辞典 「諏訪の海」の意味・読み・例文・類語

すわ【諏訪】 の 海(うみ)

  1. 諏訪湖のこと。〔古事記(712)〕
    1. [初出の実例]「すはの海の神のみまるを詠めつつけふひねもすにをり暮す哉」(出典:海人手子良集(970頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む