諏訪の海(読み)すわのうみ

精選版 日本国語大辞典 「諏訪の海」の意味・読み・例文・類語

すわ【諏訪】 の 海(うみ)

  1. 諏訪湖のこと。〔古事記(712)〕
    1. [初出の実例]「すはの海の神のみまるを詠めつつけふひねもすにをり暮す哉」(出典:海人手子良集(970頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む