諭摺彙存(読み)ゆしょういそん(その他表記)Yu-zhe-yi-cun; Yü-chê-hui-ts`un

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「諭摺彙存」の意味・わかりやすい解説

諭摺彙存
ゆしょういそん
Yu-zhe-yi-cun; Yü-chê-hui-ts`un

中国,清末の官報的性格をもった刊行物光緒 17 (1891) 年5月,北京の徴文館から創刊され,内閣発布の上諭,奏摺を載せ,日刊で配布され,月ごとに目録がつくられ,一般の京報より完全かつ迅速に発行された。しかし清朝政府が『政治官報』を発行するにあたって同 33年9月 (太陽暦 10月) に廃刊となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の諭摺彙存の言及

【京報】より

…京報は北京はもちろんのこと,遠く地方へも発送されて重要な情報源であった。清末には数日分の京報を収録した《諭摺彙存(ゆしよういそん)》が発刊され,また京報の名称も政治官報,ついで内閣官報と改められた。いわゆるPeking Gazetteとは,ヨーロッパ人がこれらを称したものである。…

※「諭摺彙存」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む