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上諭 ジョウユ

百科事典マイペディアの解説

上諭【じょうゆ】

旧憲法(大日本帝国憲法)時代に憲法・皇室典範・条約・法律・勅令など天皇によって制定・公布されるものの条章の初めに付せられる天皇の裁可を示す言葉。

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大辞林 第三版の解説

じょうゆ【上諭】

君主が臣下に告げてさとす文書。旧憲法下で、法律・条約などを公布する際、天皇の裁可があったことを示すために冒頭に付した語。

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世界大百科事典内の上諭の言及

【軍機処】より

…特に奏摺は独裁君主制の確立に重要な役割を果たした制度であり,その維持運営にとって軍機処は不可欠な機関であった。(3)〈上諭〉という皇帝の命令を起草すること。(4)重要な人事を扱うこと。…

※「上諭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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