諮稟(読み)しひん

普及版 字通 「諮稟」の読み・字形・画数・意味

【諮稟】しひん

相談し指図をうける。〔宋書、劉穆之伝〕穆之~決斷るるが如く、事擁滯(ようたい)無し。客輻輳し、求訴百端。外の稟、(階)に盈(み)ち室に滿つ。目に辭を覽、手に答へて牋書す。耳に聽受を行ひ、口竝びに酬應して、相ひ參せず。

字通「諮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む