デジタル大辞泉 「諷詠十二月」の意味・読み・例文・類語 ふうえいじゅうにがつ〔フウエイジフニグワツ〕【諷詠十二月】 三好達治の詩歌論。12か月のそれぞれの月ごとに、古今の名歌や名句を著者が選び、解説したもの。昭和17年(1942)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例