諸善(読み)しょぜん

精選版 日本国語大辞典 「諸善」の意味・読み・例文・類語

しょ‐ぜん【諸善】

  1. 〘 名詞 〙 さまざまの善事や善行。
    1. [初出の実例]「祈はくは奇記を覧る者、邪を却け、正に入り、諸悪作すこと莫く、諸善奉行せむことを」(出典:日本霊異記(810‐824)上)
    2. 「七日々々のほか、百ケ日、一周忌第三年にいたるまで、しょぜんの忠節をつくす」(出典:曾我物語(南北朝頃)一)

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