講習堂(読み)コウシュウドウ

関連語 きご

精選版 日本国語大辞典 「講習堂」の意味・読み・例文・類語

こうしゅう‐どうカウシフダウ【講習堂】

  1. 京都堀川二条南(中京区土橋町)にあった儒学の家塾。寛永一四年(一六三七松永尺五(せきご)が開設。木下順庵・宇都宮遯庵らが学ぶ。明治二二年(一八八九)まで続いた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む