譏誚(読み)きしょう

精選版 日本国語大辞典 「譏誚」の意味・読み・例文・類語

き‐しょう‥セウ【譏誚】

  1. 〘 名詞 〙 せめそしること。とがめてせめること。
    1. [初出の実例]「小僧徳を頌するに遑あらず。焉(いつくんぞ)敢て譏誚(キセウ)(〈注〉ソシル)せん」(出典:通俗酔菩提全伝(1759)三)
    2. [その他の文献]〔宋史‐孫全照伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む