護国の鬼(読み)ごこくのおに

精選版 日本国語大辞典 「護国の鬼」の意味・読み・例文・類語

ごこく【護国】 の 鬼(おに)

  1. 国をまもるために命をすてた人。戦死した人。
    1. [初出の実例]「死して護国(ゴコク)の鬼と 誓ひし箱崎の 神ぞ知ろし召す」(出典軍歌元寇(1892)〈永井建子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 護国 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む