讐定(読み)しゆう(しう)てい

普及版 字通 「讐定」の読み・字形・画数・意味

【讐定】しゆう(しう)てい

校定。〔唐書弁伝〕弁、學じ、なり。~書を聚むること二卷に至り、手自ら讐定し、當時祕府と埒(ひと)しとす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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