谷村三夕(読み)たにむら さんせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷村三夕」の解説

谷村三夕 たにむら-さんせき

?-? 江戸時代中期の茶人
石州流道門派(清水派)の清水道竿(どうかん)(1666-1737)にまなぶ。幕府の吹上御庭方,数寄屋頭(すきやがしら)格となる。号は蠖尺(かくせき)軒,貝楽。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android