デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷村三夕」の解説 谷村三夕 たにむら-さんせき ?-? 江戸時代中期の茶人。石州流道門派(清水派)の清水道竿(どうかん)(1666-1737)にまなぶ。幕府の吹上御庭方,数寄屋頭(すきやがしら)格となる。号は蠖尺(かくせき)軒,貝楽。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例